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 孫に手作りのブルーベリーを食べさせたい大作戦 (栽培記録継続ページ)

栽培品種 サンシャインブルー (南部ハイブッシュ)
< 2015年5月27日~   栽培記録ー2 
 栽培・記録 山口純一

  只今の更新日 2017年6月20日

 2014年5月28日から一年間育成記録を更新UPしてきました ”栽培記録ー1” の続編です。
<*栽培記録ー1での表記はS・B樹>

 2015年5月27日
 
 2014年5月28日購入時  2015年5月27日剪定前
 
 2014年5月28日から一年経過、随分成長しました。

栽培記録ー1に記録していますが、花も随分多く咲き、葉の茂りもよく順調に成長しているように観察され
ます。品種特性(開帳型?)なのか、枝が横に伸びるものの縦に立ち上がってくれず、主幹立ちするよう
支柱で矯正しながら横張りの枝を切り詰め剪定を試みています。
今期の目標は、良質なサッカーを複数本出しそれらで基本樹形を作ることで、収穫は2年先を見込んで
います。

 5月27日 剪定後
 

7月5日 再剪定
   
 7月5日 剪定前  7月5日 剪定後
 
 前回剪定から一月余経ちました。

樹勢旺盛、枝葉もよく茂っています。しかしながら待望のシュート・サッカーの生成はいまだありません、
サンシャインブルー種は幼樹の間は成育が緩慢といわれています、同じく育成中のピロキシ種(樹齢が
近い)の成育度合いと比べかなり差異が認められます。
本日樹高を延ばす目的とサッカー生成を促す為の剪定をおこないました。

 8月19日 再々剪定と摘心
 
   
 
 今だシュート・サッカーの生成はありませんが成育は旺盛、添え棒での矯正効果で基本樹形が出来つつ
あります。枝の生成を促す為摘心と剪定をおこないました。

 9月30日 現況
   
 
  シユート・サッカー生成せず。
樹高470ミリ 幹肌もそれらしく変貌し順調に成育しているように見受けられる。

 11月8日 現況
   
 11月8日の現況写真  写真 11月8日
 
  樹勢良、
前回9月から樹高かわらず、寒暖差が激しい為か花芽が動き出す。

昨年は12月15日に一番花開花、今年はそれより開花が早まる可能性が出てきた。サンシャインブルーは
低温休眠時間が短い品種といわれていますが寒暖差激しいとは言え低温に相応しい気温には今だ至らず
なぜ開花準備するのか?そのメカニズムは栽培二年目にして今だ謎であります。
何れにしてもこのまま開花まで見守って行きたいと考えています、勿論開花を確認すれば即剪定する心算
であります、本樹は2月頃に切り詰め剪定+植替え(同鉢)をおこない収穫は再来年を予定しています。


 11月20日 開花確認と剪定
   
 左下写真樹高中央右端蕾のアップ  左下写真下部裏側(隠れて見えず)の開花アップ
 
 1~3番花開花、昨年より25日早い。
開花寸前の蕾を持つ枝が他に2枝あり、その他の枝も花芽が動く兆しがある。
本日枝先を剪定し樹高を切り詰めた。

   
 剪定前 樹高490ミリ  剪定後 樹高355ミリ
  
 2016年
 
 2016年1月11日(現況)
    
 
  紅葉が一部の葉で始まっています、ハイブッシュのコリンスのような美しい紅葉ではありません。
 おそらく昨年同様常緑樹の葉のように”紅葉→落葉”というより 一部の老化葉が枯れ落ち多くの葉はそのまま
 残るように推測されます、ちなみにコリンスの方は現在全葉落葉しています。
 また昨年11月20日に開花枝先の剪定時に残していた蕾も右上写真のように花芽が動いています、これらは
 開花前に随時摘芽する予定です。
 
<補足>
 
早期の開花は、「幼樹にみられる生理現象」 との記述がネット情報にあり私もその情報の信頼性は
 高いと感じています、今後の育成過程でそれを確認したいと考えています。

 
 

 2016年1月15日 芽欠き剪定
 
 
  摘芽をおこないました。
  不要な枝先は剪定で、必要枝に在る花芽はピンセットで芽欠き処理しました。一応小さき芽は残しています、
  残芽は春先の植替え時点でコリンス受粉用の花芽以外摘芽する予定です。
  昨年11月20日の剪定以降2度目の摘芽です、サンシャインブルー品種の特性でしょうか?花芽の多さには
  驚くばかりです。また小葉性も写真で確認できます、コリンス・ピロキシなどの品種との相違は明らかです。


 2016年2月27日 現況
   

  春めいてきました。
 葉は枯れ葉のように汚く生気も感じられませんが落葉せず今冬を越えました、葉芽と1/15の摘芽時に残した花芽も動き
 だしています。 
 樹高は350ミリ 前回より5ミリ低くなっています(計測誤差か?) 来月早い時期に剪定+植替えを予定しています。
 

2016年3月11日 鉢増し 
   
前回の摘芽以降も軽い剪定をしています   樹幅を切り詰めました 樹高320ミリ

  葉芽の展開に急かされ、肌寒い小雨のなか鉢増しをおこないました。
 鉢は2号増しの10号、用土は(ピートモス6:桐生砂3.5:腐葉土0.5)で若干のぼかし肥(顆粒)を添加しています、
 根鉢は軽く解し 横幅を2割方、深さは3割程切り詰めています。

 本樹はこの一年樹作り優先を心がけて育成し 来年春季の植替えはせず若干の初収穫を計画しています、
 その為 樹の大きさに比較して鉢が大き過ぎるきらいがありますが2号増しの鉢増しに挑戦してみました。
 暫くは灌水に気をつけて育成していきたいと考えています。
 
 
  2016年5月3日 現況
 
 
   新葉が展開充実してきました。
  
  2号増しの鉢増しも無事成功、4月に入り新梢も盛んに伸び都度刈り込みをおこなってきました、当月からは不要枝
  以外は残し気味にし樹を大きく育てるようにしていこうと思っています。
  前月末から1/15の芽掻き残しの花を使いコリンスの人工授粉をおこなっています。また上の写真と 栽培記録-1の
  2014年12月に開花した写真を比較すると今年の開花した花色が随分白いことが知れます、これはどの様なことか?
  成長度合い?はたまた気温のせい?次年度に注視し確認したいと考えています。
 
  只今の樹高 320ミリ
   
 2016年6月12日 剪定をおこないました。
 
 
   新梢の伸びすぎをとめました。

  分枝目的の摘心です、これ以降暫くの間このまま茂らし放題で育成していく予定です。

  只今の樹高 355ミリ


  2016年7月12日 初収穫
   
 
    4月下旬から5月上旬にかけコリンスの受粉に使用した花が結果し本日試食しました。

  大きさはグッド! 味は ややボケ、ある程度の樹齢を重ねなければ本来の味が望めないのかも?
  育成に努め、来期は40粒位の収穫を目指したいと考えています。

   2016年9月30日 剪定しました
   
 

  猛暑の夏をのりきりました。

  北部種の”コリンス”は高温障害で葉に多くのダメージを受けましたが本樹は特段の問題も無く元気に
  秋を向かえました。
  本日新梢の先端を切り詰めました、本樹は多果性?で多くの蕾を付けかつ早咲きの感がありますので
  蕾芽を少し落とすことを狙った処置です。
  樹高 420ミリ(昨年より50ミリ小さくなっています)  樹勢良


   2016年12月11日 現況
 
 
     樹勢良好、部分的に紅葉が見受けられます。

    花芽が少し大きくなってきました、一昨年は12月15日・昨年は11月20日が一番花の開花日です
    さて、今年は何時になりますか?
    建物のリフレッシュ工事の為北側地上部に集団疎開となっています、日照不足がどの様に影響を
    及ぼすか?注視していきたいと思っています。

 2017年
 
  2017年2月27日
 

      2ヶ月半ぶりにベランダに戻ってきました、日照不足の影響は視られません、ただ昨年までの花芽
     のフライングは今回は無く これが日照不足によるものなのか 又は幼樹から若木に成長する過程に
     よるものか判断は付きません。
     とは言え、ベランダの日差しを受け花芽が動き出す気配が感じられ本日摘芽をしました。残した蕾の
     数は8個、最終的には3~4個(収穫数30~40粒)にする予定です。

 
  2017年4月8日 現況
 
 
   春めいてきました。

   樹勢良好、新葉が美しく展開しています。花芽も膨らみ一部は咲きかけてきました。
   受粉相手に選んだ”ピロキシ”の花芽を不注意で落としてしまい只今受粉相手がありません、
   さて困った。
   花の状態をみて自家受粉を試みる予定です。


  2017年5月8日 現況
 
 
   前回より一月経過、樹勢良好です。

   なんとか自家受粉が巧くいったようです、幼果が肥大し始めています。
   本日一芽分摘果しました、肥大の様子をみてもう少し摘果する算段です。


  2017年6月20日 現況
   
   
    実の肥大と、嬉しい発見がありました。

    自家受粉にしては順調に実が肥大しています、1つの花芽から生成してきた実のなかで比較的
    小さなものを摘果しながらの育成です。
    本格的ではありませんがそこそこの収穫が見込めそうです。
    また、シュートの生成を本日確認しました。
    シュート丈265ミリ 根際からの生成、なかなか期待が持てるシュートです。
    今までサツキ盆栽の模様木のような樹形でしたがようやくブルーベリーらしい樹形に軌道修正
    できそうです、大事に育成していきたいと思います。
    
    
 以後続く
 
 
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