二人三脚のローカルページ 2016年1月
 今月の話題
   1月号
 
 
     平成28年(皇紀2676年・西暦2016年)があけました。
    あらためまして 「あけまして おめでとうございます 本年も宜しくお付き合いをお願いいたします」

 
  落ち葉とわたし
 
 
  山桜の白い花を私は好みます。
  早春 葉芽と同時に展開し幼葉に包まれ楚々とした白き花を咲かせ、梅雨の頃 青々と葉を茂らせサクランボを
  つける。当地に越して30余年、四季折々の風情を感じさせてくれる散策路の山桜も随分大きく育ち今散々と枯れ
  葉を落としています。
  枯れ葉と聞けばシャンソン、もの悲しさを連想しますよね!用無し・別れ・etc と負のイメージが付きまといます。
  然しながら(ドッコイ)、枯れ葉には更なる大事な使命があることを見落とす訳にはいきません、と言うことで先月号
  に引き続き植物絡みの話題を年頭に採り上げてみたいと思います。
  
  さて葉の役目は光合成をし植物のエネルギーを作りだす事ですよね。(光合成=二酸化炭素+水+光エネルギー
  → 酸素と炭水化物)
  落葉は気温の低下にともない植物の活動が弱まり(葉の老化現象+根の吸水力低下)、水分収支のバランスをと
  る為の行いと考えられています。
  植物が元気に育つ為には先の炭水化物(エネルギー源)以外にチッソ・リン・カリウムなど17種類の成分からなる
  養分が必要で人為園芸ではそれらを補うのに肥料が使用され、農作物の種類や園芸品種の特性にあわせ様々な
  製品が作られています。
  それでは自然界では養分をどの様に賄っているのでしょう?
  自然界における養分の源が”落ち葉”ハラハラと舞い落ちた枯れ葉が堆積し土壌動物(ダニ・ミミズ・ダンゴ虫・etc)に
  食べられ、それらの糞や死骸と共に分解され菌類などの微生物の働きにより養分となり元の植物の根に吸収され、
  細胞を活性化させ花芽・葉芽を生成する、青葉の働きが第一の””生であるならば枯れ葉の役割は第二の”生”。
  まさに流転であります。
  昨年2015年10月に現役引退した身にとって枯れ葉は”生”の先達、さてさて我は”何”を後世に残せるのか・・・

  <注記>
  桜の落ち葉には”クマリン”と云う物質が含まれており 土壌微生物の成育を抑制する作用があります、冒頭写真
  の様な未分解葉をそのまま堆肥やマルチに使用しないでください。
   1)堆肥に向いている植物
      クヌギ・ナラ・ケヤキ・ポプラ・モミジ・etc
   2)堆肥に向いていない植物 (成育障害物質があるもの・腐りにくいもの)
      サクラ・カキ・スギ・マツ・イチョウ・etc


 
  テレビ東京 第一スタジオに行ってきました。

   
   
  予期せぬお誘いをうけ ”日本作詩大賞” 生放送のスタジオを参観してきました。

 身近で観聞く歌手の姿や歌唱は迫力がありテレビから受ける数倍の良が感じられ、また生放送のスタジオ現場は格段
 のスリル感があり、久し振りに緊張感を味わい
最高の年忘れを体験させていただきました。

 
 ベランダ情報
   
 
 今年は暖冬、我が家のベランダは今だ冬の様相には成っていません。とは言えギボウシは葉を枯らし休眠に
 入りハイブッシュ系ブルーベリーは落葉を続け花芽を膨らましています、相変わらず元気なのはワイルドベリー
 花を次々咲かせ赤い実を提供してくれています。パセリも随分大きくなり食事に貢献しています、家庭菜園気味に
 なってきたベランダに抗うかのようにビオラやオキザリスが可愛らしい花を咲かせ存在感を主張しています。
 球根を植えつけたムスカリやシクラメンも葉を伸ばし、レンテンローズも花芽をつけ早春を待ち望んでいます。
 盆栽仕様のボケ(右上写真)も我が家に来て5年目、随分と丈が小さく成りました芽が良い処に出てきたので葉が
 展開次第今の丈の半分程度に切り詰め幹筋を内側に反らしたいと画策しています、ミ二盆栽の体裁を整えるのに
 後何年掛かることでしょうか・・・
 
  
 
   扉ページに戻る