二人三脚のローカルページ 2016年12月

 今月の話題
 12月号
 
 
    アメリカフウの紅葉が進み並木道に散々と枯れ葉を落とし始めています。

   それにしても先月は色々ありましたね! 特に米大統領選 実にスリリングな展開でTVの開票速報
   から目が離せませんでした。
   結果は周知のとおり、「世紀の番狂わせ」と言われ、勝者独占方式の選挙人獲得システムの欠陥と
   も指摘され、大衆迎合主義・人種分断なども危惧され、反対デモも散発しと、世情に疎い我が身でも
   様々に考えさせられた出来事でありました。 結果はともあれ政治の素人が超大国の大統領に成れ
   るアメリカ合衆国のダイナミズムには正直驚嘆し、或る種称嘆の念を覚えました。

   さて
12月、冬の到来まじか ベランダの落葉果樹も葉と引き換えに来期の芽を育てています、冬来
   たりなば春遠からじ・・・ 

  2016年もあと僅か 体調を整えて有終の美を飾りたいものですね!

 
 
 
 俺の孫は天才だ!(妄想親爺の独り言)
 
  右から   岩波書店<ヒトはなぜ絵をえがくのか>  ・  孫の絵の変遷  3歳時  ・  4歳時  ・  5歳(最近)
   
    はい、と渡された何時もの手紙を開くと そこには洗練された彩色線描画がありました。
   
   孫が保育園で描いた絵を四つ折にして おてがみと言いながらお母さんに手渡し始めたのはさて何時
   頃のことであったのか・・・
   最初は何を表現しているのか解らない線描や 塗り絵の線を無視したかの様ななぐりがきから始まった
   ”おてがみ”が形を成し表現手段へと歳と共に日毎に進化(?)していく様を見ることは親ばか・じじばば
   馬鹿と思われようとも それはそれ嬉しいものがあります。
   直近の”おてがみ”に描かれた卓上静物画(?)は 観察力・構成力・身体機能の向上が伺われ 孫が
   着実に成長していることを感じさせてくれました。
   この嬉しい便り”おてがみ”を何時まで受け取ることができるのか?はたまた自由奔放な魅力ある絵を
   何時まで描くことができるのか? 
「子供は生まれながらにアーティストだ、問題は、おとなになっても
   それを忘れないでいられるかだ、とピカソはいった・・・」<ヒトはなぜ絵を描くのか(斉藤亜矢著)より抜粋>
    の文章が脳裏を過ります。
   とは言え、何時か来るであろう”おてがみ”が途絶える日や 技巧が上達しつまらぬ絵を書き出したりす
   るのはこれまた孫の成長過程では必要なこと、まぁ~それまでの一時 ”おてがみ”を貰える今日の幸
   せを大いに享受したいとおもっています。

   

    
 恐るべし資本主義経済 ?
 
 
    Amazonからメール着信、表題は「梱包へのご意見をお寄せください」とありました。

   PCソフトをAmazonで購入したことに伴なうフィードバックメールに触発され 数日前に放映されたNHK
   スペシャル”マネー・ワールド資本主義の未来”がよみがえってきました。この番組は 富の偏在・貧富
   の格差、産業空洞化、バブル経済、租税回避問題、etcと 様々な問題が露呈している今日の資本主
   義社会を多方面から考察していてなかなか見応えがあるとともに 多くのことを考える機会を与えてく
   れました。そこで無謀にも”今日的マネー資本主義の問題点”を”今月の話題”に採り上げたいと この
   問題と格闘すること一週間 で挫折、もともと私の西洋文明・資本主義経済とは? に関する知識は

   1) 西洋文明は、中世後期からルネサンス→宗教改革→大航海時代→科学革命→産業革命と啓蒙
     思想の広まりと雁行し今日的発展をしてきた。
   2) 私達の生活環境を考えると資本主義経済の恩恵は計り知れないものがある。
   3) 西洋文明が躍進を遂げた背景には過日の植民地や後進国からの搾取があった。
   4) 経済テクニックの積み重ねが今日的マネー経済の諸問題の芽を生成させた?

   と、中高校生レベルであり、マネー資本主義・金融商品/金融工学・云々となると解らん難し過ぎるて
   ちんぷんかんぷん、手に負えません!
   とは言え 生産拠点の過度な海外流失やAI化による雇用喪失、大企業の租税回避等々のニュース
   を知るにつけそれはやっぱりまずいよなとの思いはあります、そこでもう一気張り! 問題点の整理
   に再挑戦!! でもダメ! 難しすぎる・・・で、またまた頓挫! 

   やむなく ”今月の話題” 記事を纏める為 分相応に先のメールに話を戻します(トホホ顔)。

   「
梱包へのご意見をお寄せください・・・梱包技術改善に・・・」 さてその梱包は Amazonのロゴが印
   刷されたA4大の頑丈な紙箱にB6大の商品パッケージが軽く接着材で固定されていました、パッケー
   ジを空けると1枚の紙が、そこにはインストールガイド文とプロダクトキーが印刷されておりそれが今
   回購入した商品です。25桁のプロダクトキーを届ける為に2重の梱包、さてさて梱包への意見どの
   様に回答すればいいのでしょうか(笑) 
   まぁ~それは兎も角、従来であれば家電量販店でCD-ROMの入ったパッケージを購入するのですが 
   今回は紙切れ1枚。 CDの材料の樹脂メーカーやROM加工業者、量販店の店員さん達を介さず手
   に入れたもの、またAmazonはアメリカの企業で租税回避の疑いがあると聞く・・・ と此処までタイプ
   してはっと気がつきました、私が今身につけているパンツもシャツもズボンも ユニクロで買ったもの! 
   さて何処の国で作られたものやら??? そして右隣に在る辞書代わりのIpad これまたアメリカ企
   業のApple社製 Appleはグローバル企業の雄。 新聞紙面に眼を落とせば 企業統合・人員削減
   の文字がおどり リノベーションの錦の御旗の陰で格差が広がる、街中では大型商業施設進出で
   個人商店はシャッターを下ろす。
   あ~ぁ 我が周り360度・・・   さてさて、恐るべしは ”資本主義経済”!!!

   妄想親爺の耳にかすかな警鐘の呟きが聞こえます
   
「・・・文明は必ず滅びる。永遠に発展を続ける文明は存在しない。・・・ほとんどの場合、文明衰亡
   の要因は繁栄を招いた要因の中に見いだすことができる。・・・」

                             <興亡の世界史21巻ー序巻より抜粋>

    さてさて・・・
 
    <追記>
   資本主義の現状を知りたい方は ”NHK スペシャル 資本主義 YouTube"の 4つのワード
   を打ち込んで検索されれば 多数のNHKスペシャル番組を動画でみることができます。 
   
   今日的資本主義の現状と問題点を知る一助になれば・・・   お奨めします!!
 
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