二人三脚のローカルページ 2017年6月
 今月の話題
  <先月に起こった私達の平常や、世情の短評を掲載しています。>
 6月号
 
 
 検見川の浜に、カイトサーファーが一人出ていました。
久し振りにみる雄姿、さすがウインドーサーフィンとは迫力が違います。

5月末、隣接する幕張の浜では ”エアーレース千葉 2017” の準備が
進められていました。
6月3~4日の幕張の浜は、カイトの高さほどの低空を飛行する小型機
の爆音が海面を波打たせ、大勢の観客の喚声に包まれることでしょう。
テロ事件が多発している直後、無事終演しますように!
  <エアーレースの雰囲気はYouTubeでご覧いただけます>

皆さぁ~ん、お元気ですか?
暑い日が続きますね、今年の夏は猛暑?との予報がでています。が、
その前に鬱陶しい梅雨が控えています、心にカビをはやさぬよう・・・
ご自愛ください。

  
<コースパイロン設営中の幕張の浜の様子  5/30> 
 
 
 
 黒田記念館 参観後記
 
 
1)よかった! 

 上野の国立博物館の奥隣、東京芸大に隣接する黒田記念館に行って
きました。

「洋画家 黒田清輝」 と言う人物を、ご存知ですか?
名前は兎も角、その人の作品は 美術の教科書や切手の絵柄(湖畔など)
で 目に触れられた経験はお持ちかと思います。
黒田清輝は、明治の洋画黎明期に絵画振興に多大の貢献をし日本近代
洋画の父とも称せられています。その黒田の作品を身近で観られる黒田
記念館は、実に好かった。
先ずは、趣ある建物の外観にコンシェルジュの男性が粋を添え、館内の
調度や色彩も心地よく、来観者も少なく 展示作品数も程よい。
写真もフラッシュ禁止で撮らせてもらえるし入館無料も、また善し!
一般的な美術館と比べ 何か知ら館内の時空がまったりしている様に感じ
られるのも 心地よい!

住居の在る幕張から60分圏内、黒田記念館と芸大美術館常設展をセット
にすると遠出の散策コースとして丁度よい塩梅、今後の生活サイクルに
取り入れようかと思っています。

 
 
 2)妄想 2題

黒田留学(1884~1893年)時のパリ画壇は主流の印象派写実主義から
セザンヌ・ゴッホ・ゴーギャンなどを経て、表現主義や象徴主義が派生し
てきた頃。

「もし、 浅井忠が、藤島武二が、黒田に代わって同時期に留学していた
ら、はたして如何なる作風を持ち帰ったことか?
それにより、その後の日本洋画檀はどのように・・・」


 黒田清輝 1866年(慶応2年)生まれ 留学 1884~1893年
 浅井 忠 1856年(安政3年)生まれ 留学 1900~1902年
 藤島武二 1867年(慶応3年)生まれ 留学 1905~1909年?

記念館から芸大に続く道すがら 冒頭の妄想が頭をもたげてきました。
何時ものように答えの無い妄想、さてさて・・・
それにしても文明開化期に名を残す人達は凄い!政治家も芸術家も。
浅井忠が生まれた安政3年は、安政の大獄の2年前。
藤島武二が生まれた慶応3年は、大政奉還があった年・・・
浅井忠の巴里風景画や、藤島武二の人物油彩画群を観る度 西洋絵
画技法を凌駕する美を感じるのは私だけでしょうか?模倣を超え美へ
と昇華させる、西洋世界と風土・文化・習慣が大きく異なる江戸 幕末
期生まれの日本人が描きだしたとは思えない洗練さと、その技量を、
短期間で習得したスポンジ的能力と応用力の高さに驚くばかりです。

閑話休題
芸大からの帰り道で、サザビース(NY)のオークションで ”バスキア” (現
代美術)の作品を日本人が123億円で落札したとのニュースを思い出し、
マタマタ妄想ハゲ親爺の頭が活性します。

「一作、123億円か・・・ 
自分なら、現代の”関根正二”や”村山隗多”のような異彩作家を発掘し
世に知らしめる仕掛け造りに使うのになぁ~・・・
123億円かぁ~・・・
作品どのくらい集められるかな~ぁ・・・」
 

さてさて・・・ 

 
 

 園芸教室に参加して来ました。
 
 
 千葉市ふるさと農園主催の園芸教室に参加してきました。

今回は、「家庭果樹の春から夏の管理法」をテーマに出山清先生により前年
から引き続く”家庭果樹の管理シリーズ”の第3弾目となる講義で、この時期
におこなう施肥・消毒・芽欠き・授粉・摘果などの作業を代表的果樹毎に知る
事ができ有意義に過ごせました。自分が育成している果樹類に関しては既に
持ち合わせている経験知や情報知により特段目新しい情報はありませんでし
たが、未知なる樹に関する情報やプロの見立てなど得る所が多く、見識を広
げる意味に於いても貴重な機会となりました。
また、質問タイムで感じることは 参加生徒の皆さん結構手広く果樹栽培をさ
れておられるようで、そういった情報に接することも 我がベランダ園芸への
励みとも成っています。

 
ベランダ情報 
 
 ガク アジサイ
 
 初夏のベランダは、活気ついています。

蒸し暑くなる梅雨前の一時、出来るだけエネルギーを蓄えようとしている
のかキイチゴは背丈をのばし、ブルーベリーは枝葉を広げ続けています。
ストロベリーは既に収穫が終わり
来期7代目の苗取り用ランナーの育成
にはいりました、6年間の育成観察で今の処 形質劣化は見られません、
来期7代目はさて どうでしょうか?

今月の主な作業は、前半にキイチゴ(ラズベリー・ブラックベリー)の主軸
の切り詰め(脇枝だしの為)とチェッカーベリーの授粉作業、鉢土の乾燥
防止用の敷き藁作りをおこなう予定です。
梅雨に入ればブルーベリー(ピロキシ品種)の鉢増しも計画しています。
気温の上昇や梅雨の長雨など植物達にとってはストレス多き季節の到来、
園芸家の腕前が試される時期でもあります。
 
 
 左から ストロベリー・ブラックベリー・ブルーベリーの果実、オリーブ・チェッカーべりーの花
 
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