二人三脚のローカルページ
 話題の広場
  2015年4月号
 
 
  3月23日、東京サクラ開花宣言。
 只今、一週間余りの”お彼岸”業務を終えビール片手にこの文章をタイプしています。
 
 昨日、配達経路の渋滞抜け道に利用すべく千駄ヶ谷駅前を通りました。
 赤信号で停車し解体中の国立競技場を観ると、禿げた頭の奥底からオリンピックマーチが聞こえてきました、固唾を
 飲んで凝視したテレビ画面一杯の情景が、鮮明に浮かびあがってきます。ひと時の追想を楽しみブレーキペダルか
 ら足を開放し現実世界に戻る。間もなく新国立競技場の建設が始まりこの抜け道も使用出来なくなることでしょう。
 新年度に相応しくないシンミリ調で始まる”4月号”となりましたね!お許しください。
 しかしね、中学生の私が胸わくわく高揚した気分で凝視した開会式パレードの競技場スタンドがボロボロに崩され解体
 されていく様は、やはり辛いものがありました。
 とは言え、世代交代は世の常。

 次代の世代全てが、胸わくわく 高揚感を持ち2020年のオリンピックの開会パレードを迎え観られる社会がその時点
 で実現されている事を願い
老体に鞭打ち今期も頑張っていこうと決意を新たにしました。

 さぁて~、春、春ですよ・・・


 幼時期教育 考

 「年輪の軸に幼木の時間が宿るように、人は幼時の記憶を抱いて生きる」 日本を代表する児童文学作家。
91年の人生の根っこには、5歳から13歳まで暮らした樺太での濃密な記憶がある・・・  
                                                       (読売新聞記事より抜粋)

 馬の赤ちゃんは、生まれ出て暫くすると立ち上がり歩きだします。
それに引き換え、私達人間は、他の動物と比べ未熟な状態で生まれてきます。 人の新生児は、ゴリラの新生児の肉体
的完成度と比較すると、11ヶ月未熟な状態で生まれ出てくると考えられています。
人類進化の過程で(1)二足歩行 (2)脳の巨大化 に適応する為、胎児が狭き産道を通りぬけられるサイズと未熟限界
の試行の結果?によるものと推測され、結果 新生児は立ち上がることも食べることも何一つ出来ず生まれ、独りでは
生きることすらできない状態での誕生となります。
また、脳に関しては次の様な説があります。

 「サルの胎児の脳は、誕生時にすでに70%の成長を終え、残りの30%はこれに続く6ヶ月で完了する。人の新生児は
大人の23%しかない重さの脳とともに生まれ、生後3年間で脳の大きさは3倍になり、6歳になるまでの次の3年間も成長
を続け、・・・20歳に達するときには大部分の発達が完了している
 「人類進化700万年の物語」 チップ・ウォルター著

さて、何時ものように前置きが長くなりましたが、「今月号の話題」に・幼児期の環境の大事さ・柔軟な脳へのアプローチ
を考えてみました。
そのきっかけを与えてくれたのが、孫が描いた”家族”の肖像(右下写真参照)でありました。200ミリ×150ミリの紙片に
描かれた肖像を寄せ集め額装したもので、他者から観れば他愛もない絵でありますが実に的確に各人の個性特徴が
表されていると云うよりも、孫が私達をどの様に観ているのか・認識しているのかを窺わせ、”認知”と云う能力が、既に
3歳児で応分に発達し発揮っされていることが理解されます。
因みに私は右下隅で”ヘラヘラおやじ”的様相で表現されています。孫にとって生存必要貢献度序列最下位で何時も
へらへら・にやけている愛すべき存在と認識されているみたいです。(笑)
誰ですか!「頭が実にシュールだ!!」 と、言う人は!!(渋笑)

 
それはさておき、「オギャ~」と生まれ出でた瞬間から新生児は、生きる為のアプローチを始めるという。
生得的プログラムに基ずく行為とともに猛烈な勢いで情報収集をおこない生得プログラムを修正していくそうです。
脳を鍛え学習する能力は、私達が考えている以上に凄いもののようで、幼児期教育の重要性・効果等々喧伝される
ところでもあります。
日常生活の立ち振る舞いでも、「赤ちゃんだから・・・&幼児だから・・・」と油断すると後悔の種になるかもしれません。

21世紀の今日に生まれくる新生児は、情報の大河の荒波に浮かぶ笹船の如く、見るもの聞くもの触れるもの、その
全てが私達の幼少期とは桁外れな情報に満ち溢れ、否応もなくそれらに取り巻かれ否応もなくそれらを吸収して育つ。
育児の手間を省く為、あるいは現代的育児教育の一環と、TV・PCを利用し長時間バーチャルイメージに晒し・ゲーム
体験等々をさせる、それが幼児の自己形成にどの様に作用し、未来の社会にどの様な影響を及ぼすか! 酔いどれ
親爺は心配でなりません。
とは云え、この先の未来世界はどの様な様相になっていくのか想像だに出来ず、”清廉”だけでは阻害され仲間外れ
にされはせぬかと心配し、さりながら仮想の住人にはなってほしくなく・・・、また バイリンガルや世俗的要領よき賢き
人間に育てあげても、さて、それが当人にとっては幸せかどうか・・・
そんなセンチメンタルでは当世は生きていけないのも又事実!でもしかし、巻頭の児童文学作家の紹介文のような
”年輪の軸を持った女性”に我が孫が育ってくれたらと、願うことも また事実。

そしてまた、格差社会の当世、生活に追われこの貴重な幼児期に何等サポートを受けられない子らもいると聞く。
脳の発達・活性著しき期間を無為に過ごしてしまい、異能の芽を摘んでしまうことは我が国の将来にとって大きな損失
となることは必定、身寄りの子だけでなく回りの他人の子らにも、我々大人が、何が出来るのかを考え行動・貢献して
いかねばならないと想うこのごろです。
そうそう為政者の皆さん! もっとも、為政者の皆さんはこのブログなど観てはいないでしょうが(笑)
貧困家庭の児童福祉・教育などなどの諸政策の充実・実現を是非お願いします、義務教育の費用完全無償化など
進んでいる案件も然り乍ら、全新生児国民の為の幼児期教育施策の検討・実施を願っています。
子は宝、強く・優しく・賢い子供を育成すること、何よりの富国策ではないでしょうか。
財源は、議員報酬・政務諸手当てを充当する、如何でしょうか? 
為政者は、偉く見識のある国を憂う国士たれ! 「国士は食わねど高楊枝」、この意気や 好し!!

さてさて、根拠乏しく伝わりもしない空説を論じても・・・
ともあれ、どの様な境遇の子であってもチャンスが持てる、挑戦できる、その様な社会を実現していただきたいもの
です。
いや、他人まかせでなく、我々がやらねばならない重要な課題であります。

と、偉そうに意見を陳べてはみたものの、孫が表現した”ヘラヘラおやじ”が現実の我が身上。
”隗より初めよ” ではありませんが、次回作にはもう少しシャキットした頼りがいのある”○○おやじ”として表現して
もらえるべく自己改革を心がけていきます。

さてさて、”シャキットおやじ”に変身できますかどうか?はたまた孫が認識新たにしてくれますでしょうか・・・


    
  

 デズニーに行きました。

 
 
 2015年3月1日(日)にディズニーランドにいってきました。

家人達は度々、私は1987年以来の2度目の入場となります。
私は人混みが苦手です、とは云え行ってみれば楽しいのがレジャーランド。その雄たる”ディズニー”は流石に楽しかった。
孫と念願の”カリブの海賊”アトラクションに参加し、1987年の入場時に6歳だった長女が気に入って2回も並んで乗った
ゴーカートにも孫の運転で乗れたし大満足の1日でした。
流石3歳の孫には少々早すぎた感があり、”カリブの海賊”では終始泣かれ、”ゴーカート”の運転では本人の意気込みに
反しレールの右左にゴンゴンと当てては減速しと、少々後続のドライバーさん達に迷惑をかけてしまいましたが、それでも
この歳になっても童心に帰り楽しませる”ディズニー”パワーには、脱帽でありました。

 
       
   
 
 ベランダ情報


 春の兆しは、随分前からベランダに訪れてはいましたが諸事に忙殺され久しぶりのベランダ情報開示となります。

今春のベランダは、只今青色基調となっています。
ムスカリ・パンジー・ビオラ・ブラヒカムなどの青色花が旺盛に咲き誇り、センテッドゼラニューム・ラベンダー・イチゴの白花が
アクセントを付け、あいだをレンテンローズの薄紫が取り持つ色合いで私好みのベランダとなっています。
昨年はダンゴ虫が大量に発生しましたので
予防を兼ね花木や宿根草の植え替えと置き台の清掃作戦を只今進行中です、
ダンゴ虫やナメクジ達には申し訳ありませんがこの時期の重要な作業の一つで、植え替え・古葉刈り・施肥などと共に、これ
らの手間を掛ける事により、以後の栽培結果が格段に好くなります。
春 3・4月は、園芸愛好家にとっては多忙を極める時ではありますが、又 楽しみ多き時でもあります。


    
   

  
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