二人三脚のローカルページ
 今月の話題
  2015年5月号
 
  
 4月25日夕刻智津子さんの携帯に、ネパール旅行に出かけていた私の妹より、メール着信。 

「カトマンズで大きな地震があり、被害が出ていますけど、1日違いで帰宅していますので安心して下さいね」 との旨の
連絡でありました。
深くは気に留めず、翌朝の新聞で”ネパール大地震”の詳細を知り、改めて驚くと共に妹夫婦の僥倖に感謝した次第で
す。
妹夫婦は、ネパール旅行は2度目で同行の”教授”の知り合いなど現地の人との交流もあり、心配も一入であり、娘の
Kumaさんが旅行途中で遭遇した ”ニュージーランド大地震” を思い起こさせるものでした。
我が国、いや関東周辺でも近い将来大地震が起こると想定され減災の心得が喧伝されていますが、なかなか人間と
いう生き物は、観たくないもの・聞きたくないもの・知りたくないものを遠ざけたくなるもので、私も”創世記のノア” には
とうてい成れそうにないようであります。と、いう前置きをしたのも、そのメール着信翌日に海にピクニックに出かけたか
らです。 ほんに・・・人間てやっは・・・
と、言う事で今月の話題5月号は ”非 ノア(Noah ) 一家” の、今期の海開きの披露から始めさせていただきます。
山口家の2015年の海開きは、4月26日 検見川浜ヨットハーバーとなりました。
当日は快晴、私は今期初めて短パンを着用しました。
折から高校生の部活でしょうかヨットの出船を見送り小学生クラスの海洋団のボート操船にハラハラしたり、ハーバー
名物の弁当を食べたり、日光浴を楽しんだりと半日楽しく過ごしました。
それにしましてもカトマンズ大変なことになっていますね、この文章をタイプしながら心苦しく感じています。

さて、5月。
早いものですね!一年の半分弱が過ぎようとしています。さてさて後何回、この様な季節の移ろいを感じ消化出来る
事でしょうか?歳は取りたくないものですよね(笑)、ご同輩!!

さてさて、青葉の季節 5月 皆さん~お元気ですか!

   


 ガンバレ! ニート 25才君

 

 18回統一地方選前半戦投票当日、”のぞみ1号” 博多行き車中でのこと。
何時にない深い朝霧の風景を観るでもなく眺めていたら、唐突に富士の天辺が顔を出しました、美しい!神々しい、見事な
姿に思わず口中のビールを飲み下し、見とれてしまいました。
暫し瞑想・・・
車窓が ”春秋” の世界となり、”風の谷のナウシカ” のテーマソングが聞こえ響き、劇中クライマックス 語部おばばの
台詞が耳に纏わりつきました・・・

さて、その翌日の読売新聞夕刊「寸評」欄に次のような文が掲載されていました。
<・・・横浜市議選に気になる候補が出ていた。・・・「私はずっとヤクルトレディーをしていました。こつこつ働きながら子育
てや親の介護をしてきた平凡な人間です。だからこそ」 と、声をからしたのは自民党新人の○○さん。商品を運ぶキャリー
に子供を乗せて営業に回ることもあったという 人々の胸に響いたのだろう。 当選した。よくある企業での実績や学識
の豊かさ以上に、仕事と家庭を両立させた経験に有権者は期待を寄せたに違いない・・・
            (記事抜粋)
私の選挙区は千葉市花見川区。
期日前に投票した候補二人は、
当選していました。とは云え、県議・市議に推したこの二人は、消去法で選んだ人であり
私の理想とする ”選良” ではありません。然しながら県議・市議は地域社会インフラストラクチャーの具現者。 より良き
生活環境を得る為には組織力と実力を備え、希望を実現してくれるであろう人を選ぶのが第一義であります。その様な事
で、今回も次善選択となりました。

 またまた文脈怪しき出だしで始まる5月号となりましたね、お許しください。

実は、私の選挙区にも先の”ヤクルトレディー”さん以上に気になる候補者がいました。
”ニート 25才 ○○ ○○○” 候補で、初めて気付いたのは近くの公園脇の告知看板(左下写真)でありました。
表現様式や、他の候補者のポスター掲示より暫く後に張り出された事もあり当初は悪戯と感じたものでした。 その後 
選挙広報(右下写真)に顔写真入りで所信が掲載され○○候補を認知した次第です。その選挙公報を読んでみました、
素直な文章で文脈も私以上に淀みなく読めました、が、然し、選挙公報につきものの政見や公約らしきものが提示され
ておらず、文面からは自己紹介・薄き願望らしきものしか感じ取れませんでした。(ネット上にはそれらしき主張を掲載
しておられた様ですが私は確認しておりません) 10年あまり家に引きこもっていた青年が、ニートが、一転立候補者
となる、その成り行きがなかなか理解しずらく、つい彼の ”号泣議員” の映像が頭を過ってしまいました。とは言え、
地方議会に市井の異能・異才・奇才が立ち現れ、既成政党の議会運営に風穴を開ける、たとえそれが蟻の一穴であっ
たとしても、その痛快さを期待する気持ちが半分・心配半分と、陰ながら注目した次第です。
さて、ニート君の獲得数 1,399票、12位(定数10 候補15 ・ 最下位当選3,081票))と、なかなかの善戦?

「どうだった!”ニート 25才君”、何かをつかめたかい? 君はもう立派な ”浪人” ニートではなくなりましたね!さて
どうする。真剣に今回の選挙に立ち向かったのであれば君に何が不足しているのか、君が何を持っているのか、何を
勉強すべきなのか、何を捨て去るべきか、もう判っているかとおもうが、さて、どうする?」と、届かぬセリフを心で呟い
てみたものの、この身の程知らずのセリフが自身に跳ね返ってき、思わず首を竦めた次第です。
「ワカッチャ イルケド ヤメラレナイ ホレ~♪ 」と反省を繰り返し66年、自身が成しえなかった変身を、○○君に託すの
は少々心苦しくもありますが、それでも○○君が次回の選挙時に深き朝霧を突き崩す富士の高嶺の如く立ち現れ見事
な脱皮振りをみせてくれたら・・・そのような妄想で、今胸がパンパンに成っています。

 「 Ole !・ガンバレ!ニート 25才君、 君の為に もう一杯!! 」


   
 

ベランダ情報

 
 
 今月号で紹介するベランダは、先月中旬過ぎからの陽気回復を受け、すっかり初夏の様相に変容しています。

イチゴの白い花も元気良く実も随分と大きくなって来ました。
品種不詳のブルーベリーの花芽もほころび始めブラキカムの青き花を引き立たせ、センテッド・アイビー・マルチブルー
ム等のゼラニウム3姉妹が容姿を競い、我関せずと独尊を決め込むラベンダーが風にゆれ、どぎつい黄色を身にまとう
エニシダがここぞとばかり咲き誇っています。
四季折々に生きる植物にとっても人間社会と同じく、運不運があるのですね!先月号で紹介した花達は折からの天候
不順で少々活躍の時間が短縮されたきらいがあったかも知れません。さてさて、今月号の主役達は100%実力を発揮
できますかどうか?次代の主役たらんと アジサイ・バラ・ゴールドメタル・ガザニア等がひそかに蕾を育て始めていま
す。季節の移ろいを事前に感じることが出来るのもベランダ園芸の良きところでもあり、自然界の厳しさを知るところで
もあります。
さて、今期のベランダ栽培の新機軸としてパセリとバジルの種からの栽培を試みました。
折からゴールデンウイーク突入でホームセンター各社のチラシ上では野菜苗の広告が盛りだくさんと掲載されており
ビジネス規模の大きさ、園芸愛好者の多さを想起させてくれます。
それにしても、野菜苗も随分と進化してきましたよね!接木苗の普及やバイオ技術を駆使した丈夫な苗が安価に手に
入る、まさにベランダ園芸愛好家にとってはありがたい時代になったものです。
そのありがたい時代に逆行すべく ”ヘンコ親爺” は”種”栽培に挑戦しました。
費用対効果を考えると苗からの栽培のほうがメリット多いのは容易に判断できます。広くもないスペースでの栽培は
種から育て上げる価値は些かもありません。
それでも挑戦したい理由は、アマチュア”釣り師”の心理と同じなのかも知れませんね!朝早く起き、安くもないお金を
払い船に乗り、船酔いに苦しみながら魚を釣る、その経験をしたことが無い人にとっては何故その様な無駄をするのか
理解出来ないことでしょう、魚屋さんで買う高級魚の値段より私が釣り上げる雑魚のほうが、高くつくことは想像に難く
無いことであります。でも、その雑魚の味は私にとっては至極の味、それでも家族にとっては・・・

その様な事で、アマチュア園芸愛好家の”嗜好”との誹りを甘んじてお受けする覚悟で、種からの育成を選択しました。
さて、その種100金の種(2袋100円)を購入、通常の種は一袋220円らいで販売されており、その比較テストを兼ねての
試みでもあります。

さてさて巧く栽培出来ますかどうか・・・
   
 
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