二人三脚のローカルページ 特別号




 結 び   Kuma帰国 <親爺のつぶやき>

Kuma 帰国 !!
<3月9日(水) 成田国際空港 15:10に元気に帰国いたしました。>


2011年3月9日晴天、上々な帰国日和。

目覚めよし、朝一番にベランダの花を摘み歓迎のミニブーケを作成し、我が意を託す。
智津子さんと末娘Usaの二人は手巻き寿司の仕込みを行い風呂を沸かしあれやこれやを
すませ成田にむかう、エンジン快調沿道の早咲き桜もほころび始め実に気持ちが好い。

定刻少し前に掲示ボードに到着のサインが出る、Kumaが同じ地面にいると思うと嬉しい気持が
湧いてくると共にKumaの変容ぶりへの気掛かりが交差し時の流れが遅く感じられもどかしい。

待つことしばし。
あっけなく現れたKumaは出発前とそう変わらない普通の”我が娘”然としていて些か安堵し、
身のこなしに少しでもスマートな処が見受けられると然もありなんと我ながら間抜けた親ばか
振りの出迎えを演じてしまいました。

一年365日長いようで短く、みじかいようでも・・・又、ながい。

2010年5月12日に出国し2011年3月9日帰国(当初帰国予定は5月13日)その間には大・小の
出来事がありました。
 
 2010年9月4日   NZ地震 M7.0 発生 クライストチャーチにて遭遇
 2010年9月22日  妹 Usaの懐妊が分かる
 2010年10月23日 旅行日程短縮変更 
             <オークランド滞在予定をカットし以後繰り上げ>
 2011年2月22日  Nz地震 M6.3 発生 留学生多数死傷  (バンクーバ滞在中)
 2011年2月26日  旅行日程変更 (風邪気味の為)
             <バンクーバ滞在を7日短縮しオアフ島滞在日を追加>
 2011年3月9日   帰国
 2011年3月11日  東日本大震災 M9.0 発生

今この文章を書きつつ頭を過ぎるものがあります。
それは感謝という文字です、誰に感謝するでもなくただただ天に向かい地に向かい感謝する
のみです。
NZ(9/4)地震に遭遇するも被害少なく、大震災3日前に帰国せしKumaの強運と天意に
ただただ感謝するのみです。
2011年1月21日にシンガポールから船便で発送されしNZで使用済み身の回り品が我が家に
到着したのは2月24日、NZ(2/22)地震の2日後の事でした。


     船便発送箱


 さて、感謝となれば次のもの達も忘れる訳にはいきません。
デジカメ・携帯・PC・ブーツ・旅行カバン等 Kumaと共に旅をしたツールたちのことです。

携帯はソニーG9 (世界各地域共通仕様機種)で家族間通信に使用

PCはHPMiniで情報収集・スカイプ・SNS等で活躍、因みにこのPCは旅行前に落下事故でダウン
し応急処置でNZに渡り不具合発生で単身帰国OS入れ替えして再度NZに戻るというKumaより
多く海を越えており、さらにカナダ上空でキーボード上にジンジャー・エールをぶっかけられると
云う過酷な仕打ちにも耐えたつわものです。

ブーツはフランスで購入したもの、ズックに替わりフランス・カナダの厳寒下で活躍。

下の写真には写っていない旅行カバンについても書き記しておかねばなりません。
アメリカの空港税関検査を考慮しカバンのキーはアメリカ仕様を購入、その為アメリカまで持参
したいと過重と長旅で車部分が壊れたカバンをウィーンからオアフ島まで引きづりながらの道中
となったとの事、帰国後に二の腕の力瘤を見せながらカバンの思い出を聞かせてくれました。
旅行初期の香港のデコボコ石畳での奮闘やシンガポール・チヤンギ空港での駆込み搭乗事件
での名脇役として大活躍し、終にはオアフ島ユースで知り合った若者に引き継がれたとのこと
ですが今頃どこで活躍しているのでしょうか?、ありがとうカバン君




 さてさて世界周遊航空券を利用した今回の旅、我が娘ながら良く完結させた、たいしたものと
評価したいと考えています。

事前の調査・計画と日程変更等の臨機応変さ、人の輪に溶け込む柔軟性とバンジーやクライ
ミングにみる積極的なところなかなか大したものと思います。
又それと同時に携帯やPCの有用性とそれに付随するSNS
(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)
の力を再認識をしました、今回の旅行達成にも深く寄与しているのは間違いのない事実で
帰国後の今日でも旅先で出会った人々との交信が続いています。
先の震災後には多くの国からKumaに心配や激励のメッセージが送られてきています。
又、私自身この一年余りこれほど関心を持って娘と接する機会を持ったことはなくその意味に
おいても貴重な経験が出来たとSNSには感謝しています。

 Kumaは、只今派遣社員として毎日出社しています、帰国すぐ派遣登録し翌週から働き始め、
TOEICを受け次ぎの目標に向かい始動しています。

<しめにあたり>
今回の旅行に際し色々助力してくれたKumaの友人や旅行記を観て蔭ながら応援してくださった
方々に心より感謝をさせていただき旅行記を終了させていただきます。
誠にありがとうございました。


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